中古マンションで資産運用

中古マンションで資産運用

資産運用に活用できる対象は様々です。株式や債券、金投資などがその対象として挙げられますが、最も人気が高いのが一戸建てマンションなどの不動産投資です。ここで中古マンションの資産運用について、ご紹介いたします。

資産運用の必要性とは

資産運用を始める方が増えてきたのには、様々な背景があります。
例えば、低金利時代の突入です。貯金をしているだけではお金が増えない現状に対して、「資産運用が必要だ!」と感じて動き始めている方は多いでしょう。また、支給される年金額の低下を懸念して資産運用を始める方もいます。日本は少子高齢化が進むことが予想されていて、老後の年金に不安を覚えている方も多いです。

これらの例から考えるだけでも「自分の将来を、自分で考える」時代になったことは明白です。そこで、今ある資産を上手く活用して、自身の資産を増やす動きが注目されているのです。

中古マンションを資産運用する利点

中古マンションの資産運用には様々な利点があります。いくつかご紹介しますので、資産運用をお考えの方は参考にしてみてください。
中古マンションを資産運用する利点として、資産価値が安定していることが挙げられます。中古マンションは、賃料が安定している傾向にあり資産価値が下落する可能性が少なく、株式や債券のように利回りが上下することもほとんどありません。

また、築年数が15年から20年の中古マンションであれば、資産価値の下落率が緩やかなので、売却時における差損を抑えられます。立地条件が良ければリフォームやリノベーションすることで資産価値を高め、売却価格を上げることも可能です。このため中古マンションで資産運用すれば、安定した資産形成が得られやすいのです。

さらに、中古マンションの資産運用は、インフレにも強いという特長があります。物の値段が全体的に上がり、お金の価値が下がることをインフレといいます。お金の価値が下がるので低金利の預貯金や給与などの資産価値も下がります。しかし、中古マンションなどの不動産は、地価の高騰や家賃の上昇などにより資産価値が上がることもあります。

このような点から、中古マンションの資産運用が注目を集めています。資産運用をご検討されている方は、中古マンションでの資産運用に挑戦してみてはいかがでしょうか。

資産運用を目的とした中古マンションの購入をご検討されている方は、当社にお問い合わせください。
大阪にある中古マンションや一戸建て住宅などの売り物件をご紹介いたします。賃貸管理や空き室対策にも対応していますので、お悩み事があればご相談いただければと思います。


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